タスク・シフティングについて

日本臨床工学技士会 本間崇理事長よりタスク・シフティングにつきまして情報提供がありましたので、ご連絡します。
(以下原文)

平素より、お世話になっております。
先日、タスク・シフティングにつき、厚労省のヒアリングがございました。
すでに資料も公開されており、ご報告が遅れまして、申し訳なく存じます。
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05233.html
ご承知のとおり、こちらの資料(添付)にタスクシフト可能としております項目は、各業務検討委員会が、業務拡大が必要とし列挙くださったものをベースにしまして、タスクシフト委員会で、周辺状況などを考慮の上、まとめさせていただきました。ただし、医師の働き方改革は5年後に本稼働、現行制度下で対応可能なことが最優先、今後、関係の各種団体との協議により、実現に移管可能な項目が決定してまいります。本情報を、例えば、都道府県の会員さまにシェアいただくこともあるかと存じます。その場合、ブロック理事や人材活性化委員と連携を図り、適切にお願いいたします。業務拡大は我々の悲願ですが、今後、様々な動きがある旨、お含みおきください。

公益社団法人日本臨床工学技士会
理事長 本間 崇